品質管理「5ゲン主義」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

3現主義とは、『現場・現物・現実』のことで、品質管理(QC)の観点からの基本概念の一つです。

モノづくり企業では広く実践されているもので、実際に『現場』に赴き、『現物』を確認し、『現実』を認識した上で問題解決を図るといった考え方です。

o0800060013489245737

つまり「机に向かっているだけでは何も見えてきません。3現主義に沿って、現状を直視しなさい。」という教訓です。

しかし、3現主義で現状を把握しただけでは、何が問題でどのようにすればよいかわからないといったことから『原理・原則』を加え提唱されたのが「5ゲン主義」です。


「原理」
不良を引き起こすメカニズムや、製造条件の機能を知ること


「原則」
顧客の立場になって考えること

 

「5ゲン主義」とは、自分たちの あらゆる行動や判断を、現場・現物・現実・原理・原則という5つの視点に則って粛々と実践することです。行動が伴なわなければなりません。

頭だけで考えた論理や勘と経験と度胸だけで判断・行動するのではなく、先ずは現実に起こった事実から、推論・検証していくことで真実に迫ります。

o0800060013489245736

例えば、不適合が発生した時に過去の経験から原因を決めつけてしまうことがあります。現場で製品や設備がどのような動きをしているのか観察して、現実に起こっていることを見出さなければ、改善は出来ません。

検査場4

o0800060013492798548

ベンカン機工では、品質や生産性が向上するよう、5S活動をはじめ、自ら行う改善と関係部署とがテーマを決めて行う改善について、5ゲン主義に則って取り組んでおります。

また、会社全体でプロジェクトを立ち上げ、品質向上の取組みに注力しております。

 

 

良い製品を作るために改善を進め、皆さまにご満足いただける『ものづくり』に努めてまいります。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*

CAPTCHA