
ベンカン機工には「従業員表彰制度」があり、全従業員による投票で決定する「個人投票表彰」と、役員推薦で決定する「団体推薦表彰」があります。
「団体推薦表彰」は、取締役会で決定されますが、参考資料として、自薦他薦でアピール文を自主的に提出することが認められています。
今回は、そんな団体推薦表彰2019において、最優秀賞を受賞した「容器事業部」をご紹介いたします。
ベンカン機工の事業内容は「溶接式管継手事業」と「高圧ガス容器事業」です。その一つである「高圧ガス容器事業」を担っているのが、今回最優秀賞を受賞した容器事業部です。
2019年度は高い生産目標を掲げ、営業、工場が一体となって様々な工夫をし目標を達成したことが、取締役会満場一致で評価されての受賞となりました。
先月行われたベンカングループの方針説明会の中で、表彰式が行われました。
容器事業部 事業部長の三宅
「この度、団体表彰において最優秀賞を頂きまして有難うございます。新元号となった記念すべき年に、栄えある賞を頂き大変嬉しく思います。
昨年はお客様のご要望に応えるべく非常に高い目標を掲げ、容器事業部全員で力を合わせ何とか無事に目標に到達することが出来ました。我々としましては、ここで満足するつもりは無く、引き続き私たちの製品を購入してくださるお客様の評価、評判を揺るぎないものにしなくてはなりませんので、本年も気を緩める事無く一丸となって計画達成の為に邁進したいと考えております。最後になりますが、日々ご協力頂いておりますビジネスパートナーの皆様のお力添えのお陰でこの賞が取れたと思っております。この場をお借りしまして御礼申し上げます。今後ともご協力のほど宜しくお願い致します。」容器事業部 事業部長 三宅
後日、尼崎工場においても、事業部員参加の下、改めて表彰式を行いました。
今年も益々パワーアップしてくれることを楽しみに、我々もサポートしてまいりたいと思います。
管理部 総務企画課 寺岡
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