【SDS】新JIS対応版 安全データシート

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

ベンカン機工では、自社製品である溶接式管継手(以下、管継手という)の危険有害性に関する情報について、管継手を取り扱う全ての人々に伝えるために、安全データシート(Safety Data Sheet:以下、SDSという)を発行しております。

SDSとは、有害性のおそれがある化学物質を含む製品を提供する際に、対象化学物質等の性状や取り扱いに関する情報を提供するための文書のことをいいます。

以前までは、化学物質等安全データシート(Material Safety Data Sheet:略称 MSDS)と呼ばれていましたが、国連GHS文書「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」(The Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals:GHS)で規定されている略称SDSに統一されました。

今回、関連規格の改定および有害性情報等の更新を反映するために、SDSを改定いたしました。


(こちらの「安全データシート(SDS)」からご覧いただけます)

SDSに関する事項は、国連GHS文書の第6版に基づいており、日本では関連する日本産業規格(JIS)である、JIS Z 7252-2019「GHSに基づく化学品の分類方法」およびJIS Z 7253-2019「GHSに基づく化学品の危険有害性情報の伝達方法-ラベル,作業場内の表示及び安全データシート(SDS)」が2019年5月に改定されています。

今回の改定では、項目名の追加/変更および順番変更などがありますが、以前発行していたSDSより大きな変更はありませんでした。
なお、このJIS改定に伴うSDSへの反映の移行期間は、2022年(令和4年)5月22日までになっています。

本来であれば、管継手は「固形物」(固体以外の状態にならず、かつ、粉状又は粒状にならない製品)に分類され、SDSの提供が不要な製品にあたりますが、顧客殿にて溶接などの熱を加え一部溶融して加工する製品であることから、化学物質排出把握管理促進法(化管法)に基づきSDSの提供義務が発生します。

なお、もう一つの弊社主力商品であります「高圧ガス容器」は、「固形物」として取り扱われることからSDSの提供はしておりませんが、管継手のSDSを見ていただければ、その特性を読み取ることが可能ですので、ご参照いただければ幸いです。

技術本部 臼杵

 

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*

CAPTCHA