インターンシップ2020

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ベンカン機工の本社がある地元 群馬大学理工学部では、数年前より海外企業でのインターンシップに取り組まれています。海外での就業体験を積むことで、社会に巣立つ前から国際感覚を身に付け、地域社会のみならず、国際社会に於いても貢献可能な人材を育成する事が目的です。

群馬大学の目指しておられるインターナショナルな人材育成する為に様々な取組みをされている姿勢には、我々ベンカン機工もタイ・ベトナムに海外法人を構える゛グローカル゛企業として、また群馬県に本社を置く地元企業として大いに共感しています。

群馬大学からのインターンシップを受け入れてから今回で4回目となりますが、今年は新型コロナの影響のため、海外ではなく、国内工場にてインターンシップの受け入れをさせていただきました。

応募頂きました大川さんには、今回の就業体験を通じ、実社会に通じる企業体験と、製造現場を経験していただくことで、ものづくりの楽しさや面白さ、難しさなど、より沢山のことを吸収していただけるよう、全面協力させていただきました。

今回の体験場所は、群馬の本社併設の桐生工場です。

まず、製造本部長の大森から、概要や注意事項、工場見学などを実施させていただきました。

座学の様子 群馬大学の大川さん(右)とベンカン機工 製造本部長の大森(左)

研修内容の全様は以下の通りです。
1.オリエンテーション~工場及び製品の概要~
2.製品・製法・工程・業務等の説明
3.工場内での各工程での実習
4.様々な機械試験の実習・説明
5.管継手の性能確認(過去の耐圧試験結果を基にした3Dモデルの作成やFEM解析)

実習の様子

座学での研修を始め、実際に現場に入ってもらい、様々なポジションの体験をしていただきました。インターンシップの受け入れ企業が多数ある中、ベンカン機工を選んでくださり、こうしてお会いできたご縁に感謝し、一つでも多くの収穫を持って帰っていただこうと努めさせていただきました。

大川さんご本人も非常に熱心で、真剣に参加してくださる姿がとても嬉しく、こちらも楽しく実習させていただきました。

「今回、桐生工場での座学や実習は、私にとってすべてが貴重な時間であり、また楽しく過ごさせていただきました。5日間の間に多くの部署を回らせてもらい、業務の説明や見学から実際に現場で作業もさせていただきました。受注から製品完成まで、一連の過程を見せていただいたので、ひとつの製品にいかに多くの人が関わっているかを知ることができました。ミクロ試験やFEM解析、様々な検査業務を自分の手で体験することで、その厳しさややりがいを少しでも理解することができたと思います。また、実務内容についてだけでなく、はたらくうえで大切なことなどを寄り添って教えてくださいました。今回の実習を通して多くの方に大変親切に対応していただきました。有り難うございました。」
群馬大学大学院 理工学府 物質・生命理工学教育プログラム 大川莉穂

今回の経験を今後、就職先を決める際のベースにし、これからの人生に何かしら活かしていただけると嬉しいです。
また、知識豊富な学生さんとの交流は、普段働いている我々からとは違う角度からの考え方や「気づき」が得られ、とても新鮮で貴重な機会を与えてくださいます。
大川さんの今後の活躍に期待しながら、これからも多くの学生さんに製造業の素晴らしさをお伝えしていきたいと思います。

技術部 阿久戸

※グローカル・・・グローバルとローカルを組み合わせた造語で、国際社会で通用する能力やグローバルな視点、経験をもって、地域社会・地域経済(ローカル)の活性化および持続的発展に貢献すること

 

 

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