
メーカーとして、改善活動はなくてはならないものです。
ルールを守り、いつも通りに工程を進めることも非常に重要且つ難しいことではありますが、常に改善意識を持ち、より良いものを、より安定感を持って、よりスピーディーに製作できるよう目指すことが、お客様の満足を高め、我々もより成長することに繋がると考えています。
ベンカン機工では、常に向上心をもってチャレンジしてもらうことを目的に、ある一定基準を満たす効果を出した改善活動を讃える「業務改善実施表彰」があります。実施された改善活動は大きく取り上げ、共有することで多くの従業員にも日常の改善を見直すことを促し、仲間同士でアイディアや活動を讃え合うことも目的としています。
2020年度は、「優秀賞」と「努力賞」の受賞がございましたので、メンバーと共にご紹介したいと思います。
【優秀賞】
「材料肉厚30mm以下の端切切断作業、ガス切断よりエアープラズマ切断へ変更による切断時間の短縮」
受賞したのは、大阪工場 製造管理課 第二成形グループの宮里 昌弘さんと長元 朝男さんです。
宮里伍長(左)と 長元(右)
既出の改善の範囲を広げることで、大きな投資を要せず効果を上げたことが高く評価されての受賞となりました。
「この度は、賞を頂き有難うございます。造船、ガス向けで成果が上がったと思います。次の目標は、φ700バンドソーの掛持ち率の向上ですが、端切作業などは改善するところもまだまだありますので、今後も、一つずつ改善をして行き、稼働率、掛持ち率を上げていきたいと考えています。」大阪工場 製造管理課 第二成形グループ 宮里 昌弘
「優秀賞の受賞おめでとうございます。従来、肉厚が薄い場合はプラズマ切断では難しいと考えていましたが、先ずはチャレンジ精神を持って「取り合えず、やってみよう!」と言うことで実施した結果、改善による効果を得ることが出来ました。本人たちも効果を実感されていると思います。今後も、更に改善を積み重ねていってください。期待しております。」大阪工場 副工場長 岸 伸佳
【努力賞】
「ラップジョイント加工方法変更による加工時間の削減」
受賞したのは、大阪工場 製造管理課 第二機械グループの石倉 孝浩さん、浅井 正寛さん、山本 恭平さんです。
左から、石倉班長、山本、浅井
加工時間削減により、対応力を上げ、そのことで利益率アップにも貢献したことが評価されての受賞です。
「この度は賞を頂き有難うございます。改善内容としては、逆転の発想と言うか、一番加工時間の掛かる工程を2つに分けて、工程を増やすことで加工時間の削減に絶大な効果が出ました。これを維持継続して加工していきます。今後も常識にとらわれない改善を進めていきたいと思います。」大阪工場 製造管理課 第二機械グループ 石倉 孝浩
「努力賞の受賞おめでとうございます。加工方法,手順等、苦戦をしながら改善を進められており、従来から経験のある方法から大きく変えることで、改善の効果を得られおります。今後も、更に改善を積み重ねっていって下さい。期待しております。」大阪工場 副工場長 岸 伸佳
皆さん、受賞おめでとうございます。
今年も皆で〝変革の実行〝をし、より良い製品の供給に努めてまいりましょう。
管理部 総務企画課 寺岡
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