
ベンカン機工には「従業員表彰制度」があり、全従業員による投票で決定する「個人投票表彰」と、役員推薦で決定する「団体推薦表彰」、業務改善の成果に応じた「業務改善実施表彰」があります。
従来、表彰式は各所において、管理職からの授与で開催されてきましたが、コロナ禍の大変な中頑張り、選ばれた方々を労いたいと、社長の一丁田が各所を訪問して開催することといたしました。
今回は、足柄物流センターの受賞者2名を表彰式の様子と共にご紹介いたします。
まず「業務改善実施表彰2021」です。
配送業者と粘り強く交渉を重ね、費用削減を実現し、努力賞を受賞されたのは、足柄物流センターの班長である原 朋弘さんです。
授与を受ける原(左)と社長の一丁田(右)
「この取組にご協力いただきました方々、特に、トラックドライバーの皆様に、お礼申し上げます。いつもありがとうございます。
~トラックは生活(くらし)と経済のライフライン~ 安全に運行が行えます事、お祈りし申し上げます。」足柄物流センター 原 朋弘
続いては、全従業員投票で各部門の代表となった18名の方々を対象に、管理職の最終投票を行い決定された「個人投票表彰2021」で努力賞を受賞された、足柄物流センターの高橋 章仁さんです。
授与を受ける高橋(右)と一丁田(左手前)
「個人投票に選んでいただき、大変うれしく思います。足柄には自分以上に頑張ている方がたくさんいます。これからもその方たちに負けないように日々努力していきたいと思います。」足柄物流センター 高橋 章仁
写真は、棚の陰や離れたところから仲間たちが見守っているという不思議な絵になっていますが、感染対策を考慮し、間隔を開けて実施したためです。
それでも、皆さんに見ていただきながら、社長からの授与を実行できたことは良かったのではないかと思っております。
この時期は非常に寒い環境の中での業務ですが、遅れることなくお客様へ製品をお届けできるよう、足柄物流センターの皆さんが、強力なチームワークを発揮しながら頑張ってくれています。
今年も益々ご活躍いただきたいと思います。
管理部 総務企画課 寺岡
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