このブログは、株式会社ベンカン機工の、製品・技術情報、イベント案内、メディア情報、会社や事業部の取り組み紹介などをお知らせするブログです。
管理・編集:管理部
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現在の日本では、火力発電による発電量が半分以上を占め、主な基幹電源として活用されています。特に日本の火力発電所は、蒸気温度約600℃、蒸気圧力約25MPaという超々臨界(USC:Ultra Super Critical)火力発電プラントが主流であり、高い熱効率による省燃料化と二酸化炭素(CO2)排出量削減を実現しています。
上部写真は、火STPA28管継手(42B 90度エルボ(国内最大級のシームレス管継手))です。
以前、海外のお客様にベンカン機工の管継手を採用した理由をお聞きしたところ、「面間寸法がしっかりと管理されていて配管組立しやすい」との回答が得られました。特殊品対応、外観の良さや納期対応などをメリットとして回答されるお客様が多い中、エンジニアに聞いたということもありますが意外な回答であったことから、ずっと記憶に残っています。
管継手では鋼管と比較し、規格で寸法が規定されている箇所が多く、また、これらはエルボの中心から端面までの距離のような面間寸法になります。面間寸法は計測器を直接使って測定(直接測定)ができない場合もあり、直接測定ができる箇所の寸法結果を用い、計算により測定することが行われます(間接測定)。
各種配管に使用される溶接式管継手の重要な性能の一つに耐圧性能があります。管継手に求められる耐圧性能は、最高使用圧力条件下や接続される鋼管と同じ使用圧力に耐え、漏れがないことが要求されます。
鋼管の場合、個々の製品での水圧試験特性又は非破壊試験特性(水圧試験の代替で実施される非破壊試験)の実施が規格で求められていますが、管継手の場合、代表製品による形式検査により評価されます。
この記事では、日本産業規格(JIS規格)で規定される管継手の耐圧性能試験について解説します。
昨年、京都工芸繊維大学の学生フォーミュラチーム“Grandelfino”から、フォーミュラカーの車体溶接部の評価のため「放射線透過試験( RT:Radiographic Testing)」をやってほしいとのご依頼をいただき、大阪工場で実施させていただきました。
ベンカン機工「従業員表彰制度」2022年度の受賞について、各拠点での表彰式の模様をご紹介しております。
今回ご紹介するのは、鋼管から溶接式管継手を製造している群馬県太田市にある桐生工場です。同じく群馬県の桐生市にある桐生分工場の受賞者も一緒に参加してくれました。
ベンカン機工「従業員表彰制度」2022年度の受賞について、各拠点での表彰式の模様をご紹介しております。
今回ご紹介するのは、溶接式管継手の大径品をメインに製造している兵庫県尼崎市にある大阪工場です。
ベンカン機工「従業員表彰制度」2022年度の受賞について、各拠点での表彰式の模様をご紹介しております。
今回ご紹介するのは、ベンカン機工が製造する溶接式管継手と高圧ガス容器双方の技術的牽引とサポートを行っている「技術本部」です。
群馬県の本社勤務ですが、桐生工場と併設しているため合同での開催となりましたが、この記事では技術本部の受賞者をご紹介いたします。
ベンカン機工「従業員表彰制度」2022年度の受賞について、各拠点での表彰式の模様をご紹介しております。
今回ご紹介するのは、高圧ガス容器を製造している兵庫県尼崎市にある尼崎工場です。
溶接式管継手を製造している大阪工場扶桑地区も併設しているため、合同での開催となりました。
ベンカン機工「従業員表彰制度」2022年度の受賞について、各拠点での表彰式の模様をご紹介しております。
今回ご紹介するのは、溶接式管継手の重要な物流拠点として神奈川県南足柄市にあります足柄物流センターです。
「業務改善実施表彰」「団体推薦表彰」の2つの賞を受賞されました。
ベンカン機工「従業員表彰制度」の「個人投票表彰2022」において、東京オフィスから4名が選ばれました。
プロジェクト営業部 東日本営業課の林 紘平さんとマイケル ワトソンさん、営業本部 業務課の中村 啓一さん、流通営業部 東日本営業課の鈴木 雅子さんです。
東京オフィスで開催した表彰式の模様をご紹介いたします。
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