事業統合に際し、お客様にできる限りご迷惑をおかけしないよう、シームレスに生産活動を継続することに注視した組織で運営してまいりましたが、11月21日付けで大規模な組織改定を実施いたしました。
今回の組織改定で事業部制から本部制への移行を柱とし、よりシナジー効果を発揮できる組織へと生まれ変わりました。
そして東京オフィスの統合に続き、営業本部の大阪オフィスと尼崎オフィスを統合いたしました。
事業統合に際し、お客様にできる限りご迷惑をおかけしないよう、シームレスに生産活動を継続することに注視した組織で運営してまいりましたが、11月21日付けで大規模な組織改定を実施いたしました。
今回の組織改定で事業部制から本部制への移行を柱とし、よりシナジー効果を発揮できる組織へと生まれ変わりました。
そして東京オフィスの統合に続き、営業本部の大阪オフィスと尼崎オフィスを統合いたしました。
全国品質月間に合わせ、11月は品質保証室主催で〝ベンカン機工品質月間2016〟を実施しております。
推進活動の一環として、従業員から募集しました標語の受賞作品と作者をご紹介しております後編です。
今回は、銅賞を5作品ご紹介いたします。
全国品質月間に合わせ、11月は品質保証室主催で〝ベンカン機工 品質月間2016〟を実施しております。
製造業ですので、品質は常に意識し徹底した管理に努めておりますが、期間中は品質向上について改めて襟を正し、一人一人が能動的に考え、行動することの徹底と高揚を促しております。
そして、その象徴として掲げているのが、スローガンです。
「管フランジ」は、配管と配管の接続や配管にバルブや各種計器を接続する際、あるいは配管末端の閉止する場合などに使われる、円盤あるいは円盤と円筒を組み合わせた形状配管用部品のことを言います。
溶接にて接合した配管は、一旦、接合してしまうと外すことができません。
溶接式管継手の中には、塑性加工(鋼材を伸ばしたり縮めたり、曲げたり、引き抜いたり)では造れない特殊形状の製品があります。
その場合に対応を検討するのが「鍛鋼製 溶接式管継手」で、ベンカン機工では鍛造切削にて製作しております。
今回は、用途や使用例をご紹介しながら、実際の製品をいくつかご紹介する第二弾です。
ベンカン機工の主力製品である「突合せ溶接式管継手」は、配管用途によって、材質、口径、肉厚、形状、外面処理など、その種類は多岐に渡ります。
通常、突合せ溶接式管継手の製法は、〝塑性(そせい)加工〝です。
今回は、塑性加工では出来ない特殊仕様の「鍛鋼製 溶接式管継手」を、実際の製品画像と共にご紹介させていただきます。
ベンカン機工は、考課査定とは別に、従業員を評価し讃えるための「従業員表彰制度」があります。
いよいよ11月後半に、下期の個人表彰の投票が始まり、今年は誰がベンカン機工MVPに選ばれるのか!?注目の時期となってまいりました。
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