解説シリーズ

JISマーク表示認証制度

ベンカン機工が製造する溶接式管継手(以下、管継手という)に適用される主な規格の一つとして、日本産業規格(以下、JIS規格という)があります。

JIS規格は、産業標準化法に基づいた日本の国家規格として、産業製品等に関する標準化を担っています。また、産業標準化法に基づく制度として、JISマーク表示認証制度があります。

JISマーク表示認証制度は、製造される製品がJIS規格を満足するだけでなく、製造技術、生産技術及び品質管理等における工場のシステム及び管理能力等について、国により登録された民間の第三者認証機関(登録認証機関)による審査を行い、適合性が認められれば認証を受けられる制度であり、対象製品について認証取得製品であることを示すJISマークを製品に表示することができます。

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【SDS】新JIS対応版 安全データシート

ベンカン機工では、自社製品である溶接式管継手(以下、管継手という)の危険有害性に関する情報について、管継手を取り扱う全ての人々に伝えるために、安全データシート(Safety Data Sheet:以下、SDSという)を発行しております。

SDSとは、有害性のおそれがある化学物質を含む製品を提供する際に、対象化学物質等の性状や取り扱いに関する情報を提供するための文書のことをいいます。

以前までは、化学物質等安全データシート(Material Safety Data Sheet:略称 MSDS)と呼ばれていましたが、国連GHS文書「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」(The Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals:GHS)で規定されている略称SDSに統一されました。

今回、関連規格の改定および有害性情報等の更新を反映するために、SDSを改定いたしました。

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オイムコハンマー

高圧ガス容器製造の歴史は古く、継ぎ目の無い高圧ガス容器を国内で初めて製造してから約90年になります。

今回は、その高圧ガス容器の初期の製造設備である「オイムコハンマー」についてご紹介いたします。

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高圧ガス容器の「ショットブラスト」

被処理物の外表面及び内表面に、エアー圧でスティール・ショット粒(小さな鉄の粒)を噴射し、鋳物砂、機械加工バリ、あるいは錆びなどの除去を行う表面加工のことを「ショットブラスト」といいます。

鋼製の高圧ガス容器の熱間加工や熱処理で発生するスケールに対しても、このショットブラストを行います。

今回は、長尺容器の実際の画像をお見せしながら、ショットブラストをなぜ行うのかを解説したいと思います。

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管継手に関する成績書提出

ベンカン機工が製造・販売を行っております「溶接式管継手」の〝解説シリーズ〝と題しまして、溶接式管継手に関するあらゆる情報をお届けしたいと思います。

第4回目は、ベンカン機工が販売している溶接式管継手に関する「成績書提出」についてです。

ベンカン機工では、お客様のご要求に応じて、製品と共に成績書(Test Report)を提出しております。

成績書は大きく分けて2種類ございます。

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管継手に関するASTM規格

ベンカン機工が製造・販売を行っております「溶接式管継手」の〝解説シリーズ〝と題しまして、溶接式管継手に関するあらゆる情報をお届けしたいと思います。

第3回目は、ベンカン機工が販売している溶接式管継手に関するASTM規格(アメリカ材料試験協会)について、ご説明をさせていただきます。

今回はASTM規格の内、Section 1 Iron and Steel Productsの規格についてです。

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エルボの成形理論~ハンブルグ曲げ~

管継手の製造方法には、用途に合わせてさまざまな方法があります。

今回は、エルボの成形で用いる「ハンブルグ曲げ(熱間拡管マンドレル製法)」について、検証データを交えて解説したいと思います。

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