株式会社ベンカン機工の設立に関しまして、産業新聞に記事・広告が掲載されました。
「株式会社ベンカン機工」発足のお知らせ
株式会社ベンカンの溶接式管継手事業と日鉄住金機工株式会社の統合会社を、本日2016年8月1日に設立いたしました。
社長の岡本より、コメントをホームページニュースリリースに掲載させていただいております。
ツーリングサークル
ベンカン機工では、部署を越えた交流とコミュニケーションの強化を目的にサークル活動規程を設け、活動の支援を行っております。
今回は、群馬メンバーで活動している「ツーリングサークル」の活動をご紹介させていただきます。
群馬に住んでいるならダムということで〝関東水瓶ツーリング〝と題し、今回は「奈良俣ダム」を目指してツーリングに行ってきました。 続きを読む
地域冷暖房(DHC)システム向け溶接式管継手
「DHC」と聞いてみなさんは頭のなかに何を思い浮かべますか?
おそらくほとんどの方は化粧品や健康食品を連想するのではないでしょうか?でもベンカン機工が大きく関わっているDHCは、それではありません。
「DHC」とは、District Heating & Cooling=地域冷暖房のことです。 続きを読む
【事例紹介】地熱発電所向け蒸気合流ヘッダー
ベンカン機工は、溶接式管継手製造で長年培った発電所向電気事業法対象工事の溶接技術、管理体制、品質保証体制を用い、高品質な製品をご提供しております。
そして、それらを活用し、お客様と設置者様の合理化のための様々なご提案もさせていただいております。
今回は、多くの実績がある「配管プレファブ」の中から、派生して受注製造致しました製品をご紹介いたします。 続きを読む
開先(かいさき)とは
ベンカン機工の〝溶接式管継手〟は、[ 突合せ溶接 ]が主です。
[ 突合せ溶接 ]で、重要になるのが〝開先(かいさき)〟の設計・加工です。
〝開先〝とは、グルーブ(groove)とも呼ばれ、鋼管と管継手の端部を突き合わせた時にできる〝溝〝を指します。
業界専門誌「配管技術6月号」に技術部執筆記事が掲載されました
業界専門誌「配管技術」の2016年6月号において、技術部が執筆しました記事が掲載されました。
15NiCuMoNb5-6-4(WB36)の管継手について
はじめに
本材質は、20年ほど前からドイツを中心にEC諸国で使用されている材料で、近年アジア諸国の発電向けプラント事業に対しても使用されてきており、弊社への問い合わせも増えてきています。
また、東京ビックサイトで行われたプラントショーに本件を紹介したところ、内外から様々な反響が有り、『配管技術Vol.58(2016年6月号)』にも掲載いただいております。
そこで、ここでは簡単な本製品に対するご紹介をいたします。 続きを読む
JFEエンジニアリングさま
[ JFEエンジニアリング ]様は、JFEグループの総合エンジニアリング企業です。
その事業は、私たちの生活基盤となるライフラインを主体として、エネルギー、都市環境、鋼構造(橋梁)など多岐に渡ります。
毎年、この時期になりますと新入社員の皆様に、工場見学にお越しいただいております。 続きを読む
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