ベンカン機工では、コミュニケーションを重要視しております。
組織の目標を達成するため、皆の意識を統一し、やるべきことを共有するために必要不可欠だと考えるためです。
そのため、グループウェアやSNSの利用、朝会やプチミーティングなど、さまざまなコミュニケーションを図っています。
しかし、そういったコミュニケーションの場においても、相手を理解し、ラポール(信頼関係)が築けているかで、共有するスピードも深さも大きく変わってしまうことがあります。
そこで、よりパーソナルな部分を理解し、業務におけるコミュニケーションに役立てようと、規程によりサークル活動を会社が支援しております。
従業員が心身ともに健康で生き生き働けるための福利厚生でもあり、従業員の声を受けて制度化されたものです。
東京オフィスでは、フットサルサークル「Fruocus」が、活動をしております。
もともとは、サッカー好きを中心に、運動不足を感じている、興味があるのでやってみたい、というメンバーなどが集まり、当時の事業部や役職を超えてフットサルを行ってみたのが始まりでした。
その後公式なサークルとして認可され、蒲田のフットサル場をメイングラウンドに月に1度のペースでフットサルを行っております。
忙しいメンバーが多く、なかなか人数が揃わないのが悩みのタネですが…参加できるメンバーを中心に元気に汗を流しております。
当初はボールを蹴った経験がなかった女性陣も、すっかりサッカーボールに慣れ、精力的に汗を流しています。
メンバーの一人、森さん(東日本営業部 PJ営業課)はとてもフットサルが上手です。
左から、マイクさん(東日本営業部 海外グループ)、森さん、霜田さん(技術部)です。
松本さん(株式会社ベンカン)はいつも全力プレーが持ち味です。
マイクさんもサッカー未経験ながら、積極的に参加しています。彼もフットサルにすっかり慣れてきました。
フットサルサークルではありますが、コミュニケーションの場であるという考えから、時にはテニスをやったり、またはキャンプに行ったりと、臨時の参加者も募りながら、柔軟に活動しております。(トップの集合写真は、キャンプに行った時のものです。)
リオ五輪に影響されて、バドミントンや卓球をやりたいなどという声もチラホラ(笑)
業務外とはいえ、合間には仕事に対する考え方や夢や目標なども自然と話題になるので、より深いコミュニケーションが図れていると感じます。
これからも楽しく汗を流しつつ、よきコミュニケーションの場になればと思います。
フットサルサークル 中村(営業本部 業務課)
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