ベンカン機工の原点は「溶接式管継手」の製造です。
その中でも最も高い品質を必要とするのが原子力発電所向の溶接式管継手です。
高い技術力で、長年様々なご依頼をいただき、国内全ての原子力発電所向の溶接式管継手において、豊富な納入実績がございます。
今回は、写真を交えて製品のご紹介をさせていただきたいと思います。
原子力向けの厳しい品質管理と、溶接事業者検査の長手及び周溶接の技術を活かし、溶接事業者検査対象品は基より、原子力管理が要求される配管プレファブの製造を行っております。
また、今般の原子力発電所の再稼働に必要な対策工事向けの配管プレファブにも、多くの実績がございます。
さらに、従来原子力管理が要求されない配管である消火配管向けに、JSME(日本機械学会規格)に基づいた強度計算を実施した継手類、フランジ、ノズル、ニップルを組み合わせたプレファブ配管の実績ございます。
鋼種もステンレス鋼、炭素鋼(めっき)いずれの製作も可能で、その他、様々なご要望にも柔軟にお応え致します。
原子力法規に関わることなら、ベンカン機工にお任せください。
配管プレファブ及び消火配管の製作から品質管理まで、様々なお悩みや手間を一手にお引き受けいたします。
まずは、溶接式管継手関連の営業窓口までお気軽にご相談ください。
営業本部
プロジェクト営業部 東日本営業課 03-3777-1521
プロジェクト営業部 西日本営業課 06-6482-1851
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