全国安全週間の実施を受けて、ベンカン機工でも7月1日-7月7日を「ベンカン機工安全週間」として、安全に対する意識を高めるため様々な取り組みを実施しております。
その取り組みの一環として6月の準備月間に、ベンカン機工年間スローガンを募集いたしました。
その受賞作品をご紹介する(後編)です。
「ベンカン機工安全週間」では、金賞を年間を通した安全スローガンとして、安全活動を推進する為の意識高揚を促すことを目的に活用します。
今回は銅賞の作品をご紹介させていただきます。
■ 銅 賞
『 安全は 基本動作の積み重ね 抜くな・緩めるな 安全行動 』
「自分の為だけでなく、家族の為にも、原点に戻り基本動作を心掛けかつ気を抜くな、気を緩めるなという思いで書きました。」
尼崎工場 製造管理課 継手成形グループ 吾妻 政道
□銅 賞
『 小さなヒヤリも見逃さず 出来る対策すぐやろう 毎日実践 安全維持 』「今回の入賞、ありがとうございます。ガスやプラズマの管端切断を業務をしていますが、7月から暑くなって、体に結構こたえます。毎日の休息を心掛け、安全維持に取り組んでいきます。」
大阪工場 製造管理課 機械グループ 上林 幸一
■ 銅 賞
『 小さな油断が大きな災害 慣れた作業に危険が潜む 初心に戻って安全確認 』
「慣れからくる、油断や過信は、誰にでもあります。「これくらい大丈夫!!」ではなく「これだけやれば大丈夫!!」という気持ちで取り組めば理想的かなと思います。「注意一秒」 「怪我一生」 一秒の不注意の為に、残りの人生台無しにならない様に気をつけたい。」
桐生工場 品質保証課 桐生工場検査グループ 提箸 一弥
□ 銅 賞
『 感じた不安はすぐ確認 止める勇気を持つ余裕 リスクを減らして無災害 』
「たくさんの応募作品の中から選んでいただき、ありがとうございました。毎年標語を考えると、改めて安全について考え、意識する良い機会になり、入社してから今日まで、大きな怪我もなく来られた一因になっていると思います。これからも無災害を続けられるように、安全に気を配りたいと思います。」
桐生工場 品質保証課 桐生分工場検査グループ 藤掛 一郎
■ 銅 賞
『 みんなで創る安全環境 互いに声掛け 安全維持 』
「個人のKYだけでは災害は防げない。職場間の隔たりなしに危険箇所、危険行動を洗い出し安全環境を整える。また互いに遠慮せず忠告しあって事故や怪我を未然に防ぐ。」
尼崎工場 製造管理課 設備管理グループ 須藤 伸浩
期間終了後も安全意識を忘れないための活動を継続していきたいと思います。
管理部 総務企画課 金野
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