今年2018年度上期の個人投票表彰で、大阪工場から代表として選出された 製造管理課 FWグループのK.J.Tさんをご紹介いたします。
大阪工場から代表2名の一人として選出されたTさんですが、受賞は今回に限らず、昨年も含めもう3度目にもなる皆が認める人財です。
Tさんは、エルボやTeeの長手開先ガス切断、長手開先グラインダー、組立・仮付け作業を主業務として行っています。また、ベトナム実習生達の教育サポートを積極的に行ってくれています。
今期は、厚肉TEE成形後の長手切断及び、福島復興プロジェクト火力発電所向けのクラッド鋼など、持前の技量を発揮し、30本~40本の物件を短期で仕上げ、工程短縮に大きく寄与しました。
今回の投票では、他部署からは、前工程の成形グループや後工程の機械グループとコミュニケーションを持ち、客先要求品質を共に追及する姿勢が、そして、ベトナム実習生からは、自身も日系ブラジル人で苦労した分、積極的に仕事や生活面でも指導者、良き相談となっていたという理由で、多くの票を獲得しました。
FWグループメンバー
投票時の仲間からの声をご紹介いたします。
「クラッド鋼の開先加工など、難易度の難易度の高い製品を積極的に素早く仕上げてくれる頼りになる存在です。連続受賞おめでとうございます!!」
「難しい仕事を、うまくこなして、実習生の後輩への指導も、日頃からしてもらって、非常に助かっています。」
「自部署の後輩の面倒見もよく、周囲に対して、適切に、ときには、厳しく指導も行っています。」
これからもFWグループのキーマンとして、活躍してほしいと思います。
大阪工場 製造管理課
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