全従業員投票により、その年に活躍した方を各部門から選出し、その方々の中から年間MVPを決める「個人投票表彰」という制度がございます。
2019年度下期投票で各部門から選出された方々を順次ご紹介しております。今回ご紹介するのは、大阪工場 技術課のY.Yさんです。
大阪工場 技術課にて、扶桑地区関連のオーダー処理業務を中心に、会社が推し進めている競争力向上プロジェクト、生産性向上プロジェクトメンバーとしても活動しています。
業務に対する責任感が強く、現場とのコミュニケーションも密に行い、事務所・現場からも頼りにされる存在です。工場全体を見て、積極的に全部署フォローをしている様子も見て取れ、扶桑地区技術の要と言えます。また、扶桑と西長洲相互の知識を吸収しながら、西長洲地区と扶桑地区にまたがる指示業務をしており、両地区のメンバーを巻込んで調整し問題なく業務をこなしています。これは、得意不得意や性格にもよるかもしれませんが、みんなの中に入り込んで接しているからこそだと思います。
また、生産性向上PJにも積極的に参加し改善、改革していこうという意識が高いです。
昨年からは、マラソン部の駅伝に参加され、懇親会への出席率も高く、仕事以外でもコミュニケーションを大切に多くの方と積極的に交流し、関係構築に努めています。
「競争力向上プロジェクト・生産性向上プロジェクトなど、通常業務の範疇を超える仕事に対してもひたむきな姿勢で取り組まれており、周りからの信頼も厚くとても頼りになる存在です。また自部署だけでなく、他部署の業務についても細やかなフォローをされており、部署間の連携の強化や工場としての能力upに大きく貢献されていると常日頃から感じています。」技術課 Y、D
私が不在時には、技術書類のレビューや若手への指示等、代理で実施し、中間管理職的な役割を果たしてもらい助かっています。これからも今まで同様、扶桑地区、西長洲地区双方の現場と積極的にコミュニケーションをとりながら、扶桑-西長洲の連携強化にも力を貸していただきたいと思います。
技術課
最新情報をお届けします