大阪工場、尼崎工場、大阪オフィスメンバーで構成された会社公認の「大阪マラソンサークル」の活動報告をさせていただきます。
今年から、プロジェクト営業部の阪本や、今年4月に入社した大阪工場 製造管理課の上河内、私の部下でもある大阪工場 統括課の久米など、若手の加入もあり、メンバーを新たに活動を行ってまいりました。
今回は、先日12月1日に開催された「第9回 大阪マラソン」に参加した模様をご紹介いたします。
大阪マラソンは、毎年約3万人以上もの人が参加する大阪では大きいマラソン大会で、東京マラソンほどではありませんが、毎年参加の抽選が行われ、皆が参加できるように祈るように当選を心待ちにしている大会の一つです、今年は、スタート及びゴールを大阪城に変更したことで大幅なコース変更となり、それも楽しみにしていた要員の一つです。
1グループ最大7人の3グループで出場のための抽選申し込みを行いましたが、2グループが当選し、1グループは残念ながら落選でした。しかし、2グループが当選できたことで、多くのメンバーが参加しました（メンバーの奥様やお友達を含む）。
落選組も応援に駆け付け、25km付近（大阪・大阪メトロなんば駅付近）と36km（大阪市 今里駅）、41km（ゴール近くの大阪ビジネスパーク）に待機しました。
しかし参加人数が多いため、メンバーを見つけ出すのは想像以上に困難です。そこで、WEBで応援できるサービス「ランナーズアイ」を活用して、各ランナーの場所を確認し、見つけ次第激励し応援しました。
また、大阪マラソンは多くの芸能人、在版のアナウンサーが出ることで有名で、ブラックマヨネーズの小杉さんも昨年のリタイアのリベンジに向けた力走は、特に目立っていました。
いつものタイムでゴールした人、7時間の制限時間でギリギリでゴールした人、残念ながらリタイア人といろいろありましたが、皆それぞれ楽しめ、マラソン後の反省会でも話題は尽きることがありませんでした。
今後もメンバーで励まし合いながら、活動を続けていきたいと思います。
大阪マラソンサークル
広報担当 伊藤 敦(大阪工場 統括課)
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