全従業員投票により、その年に活躍した方を各部門から選出し、その方々の中から年間MVPを決める「個人投票表彰」という制度がございます。
2022年度下期投票で各部門から選出された方々を順次ご紹介させていただいております。
今回ご紹介するのは、製造本部 桐生工場より選出された製造管理課のS.Fさんです。
桐生工場 製造管理課は、溶接式管継手製造に関する資材調達に始まり、工程管理などの製造に関わる業務を担当している部署です。
その中においてFさんは、材料の検収・出庫、製造指示書の発行、材料の引当、商社・問屋様へのフォローなど、資材調達に関わる業務全般を担ってくれています。
彼女は、資材調達・管理および製造処理等の業務に関わり、4年半経ちます。特に桐生工場においては素材が多種多様であり、その煩雑な入出庫の管理について、正確に効率よく業務を遂行しており、他工場からも幅広く信頼される人財です。
決して目立つ方ではありませんが、責任感が強く、真摯に取組む姿勢が、部署を超え多くの方々から評価されたのだと思います。 日々、根気よくスピーディーに対応しつつ、周囲への協力や配慮を怠らず、また必要な情報の報告等、当たり前だけれども大切なことを、漏れることなく出来ているところなどは頭が下がる思いです。
実はFさんは初めての選出ではありません。2019年度、2021年度も選出されており、2度目の2021年度には優秀賞に輝きました。その活躍は今や全従業員が知るところです。
「主業務である資材管理を通じて、製造・技術・QAとの連携・情報共有を図り、慢性的に停滞してきた工場の各取組みも 幾分底上げ・改善されてきました。社内のプロジェクトにも積極的に協力頂いており、大変心強く思います。」製造管理課 担当課長 N.K
「個人表彰選出!!これは 日々業務に尽力している姿や成果を周囲が認めている結果に他なりません。自負していいと思います。おめでとうございます。」桐生工場長 K.S
毎日熱心に、責任感をもって業務を遂行してくれています。こういった姿勢が周辺からも高く評価された理由だと思います。また、3回目となる選出を大変うれしく、誇りに思います。これからも、共に頑張っていきましょう !!
桐生工場 製造管理課 担当課長 T.H
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