【従業員紹介】J.M(桐生工場 技術課)

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全従業員投票により、その年に活躍した方を各部門から選出し、その方々の中から年間MVPを決める「個人投票表彰」という制度がございます。

2023年度上期投票で各部門から選出された方々を順次ご紹介させていただいております。

今回ご紹介するのは、製造本部 桐生工場より選出された技術課のJ.Mさんです。

溶接式管継手を製造している桐生工場において、生産技術業務(各設備機械、ユーティリティー施設等の保全業務 (故障修理、定期/予防保全))を担当してくれています。

さらに、生産性改善(作業改善、安全対策等)、試作品や設備パーツの図面作成、設備関連の工場規格等の見直し支援など、製品製造のスタートとなる業務、生産設備を支える業務を行っています。

入社3年目にして皆に選出された事は、 如何に彼が各職場から高く評価されたかという結果だと思います。設備保全のプロ集団グループ(通称:SKG) のサポート役として年間、月間、週間ごとの設備計画に基づき 機械設備の稼働率を下げない様、日々の状況確認を現場とコミュニケーションを取りながら、設備改善・設備点検・設備修繕等の対応を行ってくれた成果です。

特に最近では、関連部署からの様々な依頼や相談事も増えており、本人としても仕事のやりがいや達成感 おもしろさなども徐々に感じ始めてきていると思います。
電気設備関係の保守・管理のための資格、3D図面作成、マシニングセンター加工技術修得と自身のスキルアップ研修等への参加も積極的に行っており、更なる飛躍を期待しています。

「個人表彰おめでとうございます!以前から特殊品の試作及び製作時に協力してもらっています。社内外の調整、見積もりなど多岐にわたり業務をこなしてもらい大変助かっています。」技術課 M.S

「個人表彰おめでとうございます!新商材、新規分野等のオーダーに対しても、管継手の技術以外の分野でありながら積極的に対応してコミュニケーション能力も向上しています。これからの成長が楽しみです。」技術課 担当課長 K.T

新商材の試作、製品実現に向けて創意工夫もしてくれており、そういった努力や技術・経験は、ものづくり現場において「重要」かつ「宝」となりますので、これからも引き続き尽力してほしいと思います。

私を含め、周りの人たちもこれまで以上に応援しております!

 

桐生工場 技術課 担当課長 Y.T

2019年卒の新入社員として、採用ページにも登場してくれています!
先輩社員の声:桐生工場 技術課 J.M | 新卒採用情報 (benkankikoh.com)

 

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